のりのりぶろぐ

ＥＣＢ理事会メンバーのクラニェツ・スロベニア中銀総裁は、

１９９０年代から超低成長が続いている日本のような状況に、

他の先進国も陥る恐れがあるとの懸念を示しました。同総裁は、

ユーロ圏の景気減速は「予想よりもかなり長引く」との予想を示し、

世界全般的に低成長、もしくはゼロ成長が現実化する恐れがあると

述べたそうです。そのうえで「日本のように１０年間にわたり低成長が

続いた場合、先進国が失われた１０年間に直面したとしても、

特に驚きはしない」と語りました。世界的な経済危機と言われても、

最初から金融資産など大した金額持っていない一般庶民にはピンと

きませんね！？景気が悪かろうが良かろうが、

どうせ賃金は上がらないし、悪ければ下がる一方です。

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