2009年06月15日

東京地裁、骨髄財団「セクハラは事実」

常務理事のセクハラ疑惑を

指摘したため懲戒解雇されたとして、

骨髄バンクを運営する「骨髄移植推進財団」の

山崎裕一元総務部長が、解雇の無効と

職員としての地位の確認などを求めた訴訟の判決が

12日、東京地裁でありました。

白石哲裁判官は、セクハラ疑惑を事実と認定、

山崎氏の解雇無効を言い渡しました。

仮に、セクハラが事実でないとしても、

指摘した人をその権限で解雇すると言うのは

有り得ない行為ですよね。

事実で無いなら、解雇するのではなく

名誉毀損で訴えるべきでしょう。

後ろめたいからこそ、腹が立ち、

解雇と言う暴挙にでるんですよね?



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Posted by noriyon  at 16:58 │日記